結婚指輪は折半や割り勘が当たり前?それとも男性持ち?我が家の負担割合とその理由

男女平等のこの時代、結婚指輪も折半や割り勘が当たり前?

新婚さんや結婚を控えているカップルは、結婚指輪の費用分担で悩む方もいるのではないでしょうか。

この記事の内容
  • 一般的な結婚指輪の負担割合
  • 我が家の負担割合とその理由
  • 結婚指輪の購入前に確認すること

円満に結婚準備を始めるために、結婚指輪の購入を検討している方はぜひこの記事をお読みください。

 

我が家が購入した指輪の詳細はコチラ。

目次

結婚指輪を折半や割り勘で買う割合

一般的には、結婚指輪を購入した際の支払い分担はどうしているのか、気になりますよね。

そこで今回は2つのアンケート調査を基にデータをまとめました。

結婚指輪の支払いはどう分担するべきだと思う?(出典:マイナビウェディング調べ)】

彼が全額負担40.2%
彼が少し多めに負担28.0%
折半23.0%

結婚指輪の支払いはどちらがしましたか?(出典:みんなのウェディング)】

ふたり(うち5:5の折半が68.5%)54.5%
44.5%

 

「支払うべきという意見」と「実際の支払い」の割合にはほとんど差はありませんでした。

二人で支払う場合には、7割近くが5:5で負担しているようですね。

ほぼ半々の割合ですが、今の時代は割り勘や折半>男性が全額負担が主流。

我が家の負担割合とその理由

我が家の結婚指輪の支払い負担は、全額旦那さん負担でした。

揉めることなく結婚指輪の購入に至りましたが、旦那が負担することになった理由は以下の3つです。

  1. 男が出すものという旦那ゴコロ
  2. 指輪は買ってほしいという嫁ゴコロ
  3. お財布は一緒という意識が双方あった

①男が出すものという旦那ゴコロ

旦那氏

指輪の費用は出させて!

と、ありがたいことに指輪を購入する際に旦那より申し出がありました

夫婦ともに「嫁に貰う・嫁に行く」という意識はあまり無かったですが「結婚するからには費用は男持ち」という認識があったみたいです。(本当にありがたい)

②指輪は買ってほしいという嫁ゴコロ

柿ちー

結婚指輪に関しては買ってほしい!

正直なところ指輪にかかる費用は男性に出してほしいという意見でした。(相手の意見あってこそですが)

迷うことなく「費用は出すよ!」と言ってくれた気持ちが何よりも嬉しかったです。

③お財布は一緒という意識が双方あった

我が家は交際0日で同棲してその2週間後には指輪を購入しているという、思い返せばちょっと大胆な夫婦です。

ただ短い交際期間でも「旦那の給料で生活して、嫁の給料は全額貯金」という意見で合致。

指輪購入時は完全に財布を一緒にしていた訳では無かったのですが、「旦那が指輪を買ってくれる分、私のお金は将来のための貯金に」という考えで落ち着きました。

日常の生活費の分担についてはコチラ

ちなみに我が家では、指輪購入の際にお得なキャンペーンを利用しなかったことを唯一深く悔いています…。

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結婚指輪は折半や割り勘が良い理由

男性が全額負担という形で指輪を購入した我が家ですが、割り勘や折半での購入も良いな~と思う理由は以下の3つです。

 

  1. 一生モノだからこそ贈り合う
  2. 二人の結婚に対する気持ちの証
  3. 揉める原因を作らない

①一生モノだからこそ贈り合う

考えてみると、生涯に渡って使い続けるモノをプレゼントすることって、なかなか機会が無いもの。

一生モノをプレゼントしてもらったことが嬉しいと同時に、私からもプレゼントした方が良かったな~ともたまに思います。

柿ちー

何かのタイミングで一生モノのプレゼントをしたい!

②二人の結婚に対する気持ちの証

「夫婦ふたりの合意があったからこそ結婚出来たんだな~」と結婚して旦那に支えられる度にしみじみ思います。

お互いに支え合っていくという気持ちの証としてお互いに贈り合うという形も良いな、なんて考えたりもします。

柿ちー

自分でも支払っていたら、結婚に対する自覚がより持てたかも。

③揉める原因を作らない

結婚指輪や結婚式で揉めるカップルの話は本当によく聞きます。

お互いに不満が残らず揉めないためには、割り勘や折半というフェアな形を取ることが1番の解決策かもしれません。

(もしも万が一だけど「あの時指輪買ってやったのに~」と言われたら何も言い返せない…)

結婚指輪を購入する前に確認すること

最後に、トラブルなく結婚指輪を購入するための、確認事項についてお話します。

結婚指輪を購入する前に、その話が出た時点で以下のことを確認しましょう。

  1. 費用の負担割合の希望を確認
  2. 婚約指輪の有無、お返しの有無

①費用の負担割合の希望を確認

結婚指輪を買おう!という話が出たら負担割合についての希望を確認した方が、揉めずに済みます。 

あるあるなのが「男性が買ってくれるものだと思っていたのに、後日半額を請求された」パターン。

口に出して聞かずに、勝手に期待してガッカリするのは気の毒なので、率直に「指輪の費用はどう負担する?」とサラッと最初のうちに聞いちゃいましょう。

女性側から費用の話をしてくれた方が希望を言いやすい、という男性陣の意見多数です。 

②婚約指輪の有無、お返しの有無

結婚指輪を買う時点で婚約指輪の購入をしていない場合には、婚約指輪は購入するのか、その際のお返しはするべきかを話し合いましょう。

婚約指輪も購入するとなると、それだけで男性の負担はかなり大きいもの。

「婚約指輪・お返しの有無」によって結婚指輪の負担割合を考えるのも一つの方法になります。

まとめ:結婚指輪は折半や割り勘の方が一般的!

この記事では、結婚指輪の購入費用の負担はどう分担しているかについて解説しました。

僅かながらの差でしたが、世間では折半や割り勘にするのが一般的なようです。

男性に全額負担してもらうとその心遣いが嬉しく感じますし、割り勘や折半では一生モノのプレゼントを贈り合えるといった、どちらにもメリットはあります。

結婚指輪を購入する際に一番大切なことは、双方の意見を確認し合い、納得して費用分担を決めることです。

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ダイヤモンドシライシ

 

以上、結婚指輪は折半や割り勘が当たり前?それとも男性持ち?我が家の負担割合とその理由 でした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

交際0日同棲を経て結婚、夫婦2年目。
ゼネコン会社員夫(28)×専業主婦妻(28)
看護師を辞めて専業主婦しながら生き方模索中。
ふたり暮らしに役立つ情報を発信してます。
正看護師/FP2級資格保持

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