
子なし夫婦は、一か月でどれくらいの出費?
この記事では、20代子なし一馬力夫婦である我が家の家計簿を1円単位で公開したいと思います。
今回は2021年9月編になります!
- 28歳同い年夫婦
- 夫はゼネコン会社員
- 嫁は失業保険受給中の(仮)専業主婦
現在は一時的に一馬力になっている我が家ですが、それでも節約を意識して過ごしているので、貯蓄や投資にもお金を回せています。
他の夫婦の家計簿が気になる…!って方は、ぜひ最後までご覧ください。
子なし夫婦の家計簿・収支
初めに、2021年9月のトータルの収支を公開します。
収入 | ¥411,640 |
支出 | ¥241,199 |
貯蓄 | ¥170,441 |
収入は旦那さんの8月分の給料の手取り額になります。
9月の貯蓄は約17万円で貯蓄率約41%という結果に。
全てを現金貯蓄する訳ではなく、ここから積立NISAやidecoなどへの投資にも回しています。
子なし夫婦の家計簿・詳細支出
それでは支出項目ごとに、詳細を公開していきます。
家賃 ¥33,630
60㎡の3LDKと、二人暮らしには贅沢すぎる間取りですが、社宅のため破格に住めています。



旦那さんの通勤が1時間かかるのがやや難点。でも安さは魅力的…!
広い家のオススメ理由はコチラにまとめています。
光熱費 ¥10,305
- 電気 ¥3,551
- ガス ¥2,632
- 水道 ¥4,112
総務省の家計調査によると、2人暮らしの月々の光熱費の平均は¥19,459と発表されているので、平均よりは出費を抑えられていますね。
嫁が仕事を辞めて家にいる時間が増えたので、光熱費が爆上がりするかと怯えていましたが、今のところ大きな変化はなく安心しています。
我が家が電気料金を安くするためのプラン見直し方法はコチラで公開中。
通信費 ¥5,274
- ポケットwifi ¥3,643
- スマホ(夫) ¥1,631
- スマホ(嫁) ¥0
2人ともUQモバイルを利用していましたが、嫁がiPhoneに移行したため一時的にauに加入しています。
乗り換えキャンペーンで、加入後しばらくはスマホ料金が0円です。
UQモバイルからauへの乗り換えキャンペーンはお得がいっぱいなので必見!!
食費 ¥41,722
基本的には、夫婦二人とも1日2食で平日はお弁当持参です。
お酒大好き夫婦なので、お酒のおつまみや珍味などで出費がかさみ4万円越え…。
週末の晩酌を楽しみに生きているので、これくらいの支出なら許容範囲かな、と考えています。
お酒費 ¥3,327
お酒大好き夫婦は、食費とは別にお酒代を計上しています。



そうしないとお酒代がバカ高くなりそうなので…
ビールは飲んでも1本程度、焼酎や日本酒を飲んでいるので、このくらいの出費に収まっています。
割り物の炭酸水をいちいち購入していたら破産するので、ソーダストリームは一家の大黒柱です。
外食費 ¥6,237
このご時世で外に飲みに行くことはなく、たまーにランチに行く程度なので出費を抑えられています。



飲みに繰り出すようになったらこの支出は跳ね上がり必須…
週末に、カフェで勉強したり作業する代金もコチラに計上しています。
日用品費 ¥94,724
かなり高額な出費になった理由は、iPhone12の購入代金の引き落としがあったからです。
iPhone関連の購入代金が約¥90,000。
ティッシュなどの日用品の購入代金は¥5,000以内に収まりました。
被服費 ¥5,980
我が家は、必要な被服費は家計から出し、ちょっと高価なお出かけ服はお小遣いから出すというルールです。(曖昧な部分もありますが…)
今月は、旦那さんの仕事用の服を購入したのみ。



出かけない嫁は服が要らないことが発覚。
お小遣い ¥40,000
ありがたいことに、共働き時代と変わらずお小遣いは1人¥20,000です。
美容院代や友人とのご飯、個人的に欲しいものはお小遣いから出しています。
まとめ:子なし夫婦の家計簿、約41%の貯蓄率
いかがでしたでしょうか。
我が家は抑えるところは抑えて、使うところはパーッと使ってストレスなく過ごしています。(主にパーッとお酒)
今月は、iPhone12の購入代金の引き落としがあり支出がかなり大きくなってしまいましたが、それでも2021年9月は約17万円貯金に回すことができました!
来月以降もその都度家計簿を更新していこうと思いますので、興味がある方はご覧いただけたら幸いです。
以上、子なし夫婦の家計簿公開~2021年9月編~ でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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