
ゼネコンで働く人は結婚が早い?そうでもない?
気になる人がゼネコン勤めだったり、ゼネコン社員の彼氏がいる方は結婚事情が気になる方もいるはず。
この記事では、ゼネコン社員の旦那さんと結婚した嫁が、ゼネコンの既婚率の実態や結婚事情についてリアルな意見を基にまとめました。
ゼネコン勤めの彼氏がいる方など興味がある方は、ぜひ参考にご覧ください。
ゼネコンの既婚率の実態


それでは偏ったデータにはなりますが、ゼネコン結婚事情柿ちー調べを展開していきます。
現在、旦那さんは大学院卒で入社5年目の28才です。
周りの同期も同じ条件の人がほとんどですが、28才時点で既婚者が6~7割に達しています。
2020年の総務省の統計データによると、男性の全国平均初婚年齢は31歳、東京に至っては32歳を超えているとのこと。



晩婚化が進んでいる昨今にしては、かなり結婚が早いような…!?
もちろん40代50代で独身の方もいるようですが、基本的には入社数年から30才くらいまでに結婚する人が多く、そのあとはチラホラ結婚していくような実態だということ。
ゼネコン社員の結婚が早い理由
ゼネコン社員の結婚が早い理由は、主に以下の4つが考えられます。
- 学生時代の彼女とゴールイン
- 転勤がきっかけでゴールイン
- 多忙過ぎて迷っている暇がない
- 若いうちから安定した収入がある
①学生時代の彼女とゴールイン
ゼネコン社員の結婚が早い理由第1位はコレです。
学生時代から長年付き合った彼女がいる人は、入社数年で結婚を決める場合が多いのがゼネコン社員の実態。
また、大学院卒で働き始める人も多いゼネコン社員は、彼女の方が先に社会人になるパターンも多いので「彼女を待たせないように」早く結婚を決めるそう。
いずれにせよ多忙で出会いもなく、チャラチャラした人があまりいない業界に感じます。(※あくまで私調べ)



一途に付き合い続けて入社すぐ結婚するメンズが多くて素敵!
②転勤がきっかけでゴールイン
部署によっては、若いうちから2-3年おきに転勤があるゼネコン社員。
転勤が決まった時に付き合っている彼女とそのまま結婚するパターンが多いのが、ゼネコン社員の結婚が早い理由の1つ。



反対に、転勤を機に別れるパターンもあるので転勤が吉と出るか凶と出るか…!
入社6年くらいから徐々に転勤が増えるようなので、更に既婚率が上がるかもしれません。
③多忙過ぎて迷っている暇がない
とにかく多忙なゼネコン社員は、「合コンに行ったことない」という人も多いです。



終電まで仕事してたら出会いに行く暇もないわな
そのため、忙しさを理解してくれる彼女一択となり早くに結婚を決める人が多いです。
出会いもなければ仕事で精一杯なので、「やっぱりこの子じゃないかも…」とか悩んでいる暇がないそう。
彼女側からすると、安心できる嬉しい話ですね。
④若いうちから安定した収入がある
若いうちに結婚できない理由として「収入がまだ低い」ことも挙げられますよね。
その点ゼネコン社員は全力で忙しく残業をする代償に、若くしてガンガン稼ぐ人も多いです。
結婚する上で大事な要素である「経済力」を若いうちから満たすことで、早くに結婚できる人も多いよう。



何かとお金がかかる結婚を、入社数年でカバーできる経済力は素晴らしい!
まとめ:ゼネコン社員は入社数年で結婚する人が多い!
この記事では、ゼネコン社員の既婚率や結婚が早い理由についてまとめました。
偏ったデータではありますが、旦那さんの周りは本当に早くに結婚を決める人が多いなと感じています。
忙しさに理解を示すことが出来れば、ゼネコン社員との結婚も現実的になってくるかもしれません。
そんな我が家の旦那さんは今日もまだ帰ってくる気配がありませんけどね。(22時現在)
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以上、ゼネコン社員は結婚するのが早いって本当?ゼネコン社員と結婚した嫁が内部事情を告白 でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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